【全文和訳】スマブラ世界ランキング『Panda Global Rankings ver.5』TOP40~31が発表!にえとの選手にちょこ選手も!

Panda Global Rankingsって?

 

 

Panda Global Rankings』、通称PGRとは、スマブラの世界ランキングのことタマ!

Panda Globalという海外e-Sports団体が立ち上げたランキングで、スマブラプレイヤーたちはみんなこのPGRにランクインすることを目標にプレイするんだタマ!

今回はこのPGRver.5が発表されたということで、スマブラ界でも大きな話題となったタマね!

 

Panda Global Rankings TOP40~31!

 

PGR,TOP50の発表日程。10人毎に5つに分け、約1週間かけて発表される。

 

PGRは世界のTOP50を紹介するランキングタマが、1日で一気にTOP50を発表するわけじゃないんだタマ!

今回発表されたのはTOP40~31の10人!

ここではそのプレイヤーたちへのPGR制作スタッフからの評価を翻訳するとともに、日本人プレイヤーに対してのスマブラプレイヤーたちの反応も合わせてお届けするタマよ~!

 

その前に……。

Panda Globalが独自に制作した画像の見方を説明しておくタマ!

こちらの画像を見てほしいタマ~!

 

 

1つ気をつけてほしいのは、赤字で書かれている「X-factor」タマ!

X-factorはいわば「そのプレイヤーに相応しいであろう本当の順位」を示した数値タマ!

たとえばこの画像では、キリハラ選手のX-factor+18となっているタマ!

この場合、「キリハラ選手のランクは数値上は50位になってしまったが、有識者からの意見を募った結果、キリハラに相応しい本来のランクは50位から18位分上昇した”32位“である」と判定されたことになるタマ!

ちなみにX-factorPanda Globalが選んだパネリスト47人から集計されているタマよ!

その中にはDabuz選手やFaitality選手など、現役で活躍している世界的トッププレイヤーも含まれているタマ!

さて、これでPGRの画像の見方が分かったタマ?

 

40位 Rags

 

 

どこからともなく突然やってきたようにも思われる最新のベストプレイヤーRagsは、メリーランド/バーニジア圏出身で、その才能は今まで秘められていました。Ragsは数少ない地域レベルのイベントや優先度の高いイベントに出場するだけでしたが、A-tierイベント『Frostbite 2018』を17thという印象的な順位で終えるなど、国際的なステージでその評価を高めていきました。そして『Frostbite 2018』での結果がまぐれではないと証明するかのように、バージニアのメタナイト使いはこのシーズン、立て続けに2つのベストな結果を獲得しました――B-tierイベント『Glitch 4』での5位と、A-tierイベント『Smash N’Splash 4』での7位というファンタスティックな結果です。Ragsは最上位プレイヤーの間ではめったに使われずサブキャラクターとして落ち着くようなキャラクター・メタナイトの東海岸代表プレイヤーとして、またアメリカでは間違いなくトップのメタナイト使いとして、その名声を打ち立てました。また、Ragsは特定の相性や緊急事態の時のためにベヨネッタまで武器として保持しています。彼がスマブラforWiiUの競争シーンの最高レベルに唐突に乗り出したのを考慮すると、今年の残りの日々も必ずや舞台で見るプレイヤーとなるでしょう。

 

39位 Tyroy

 

昨シーズンから1つ順位を上げて、Tyroyが中西部の最も強い門番の1人としてPGRに帰ってきました。イリノイ州のベヨネッタは、遠征の機会を得たときに奮闘する一方で、自らが根差した地元でも勝ち星を重ねます。Tyroyのこのシーズンのベストな成績は中西部の3つのイベントでの結果――A-tierイベント『Frostbite 2018』『Smash N’Splash 4』での9位、C-tierイベント『Full Boom 4』での5位です。Tyroyは世界トップのベヨネッタ使いの議論では語られず、スマブラforWiiUでは見逃されがちなプレイヤーです。しかしピーク時のプレイは、彼が未だまだ最高レベルのプレイヤーと闘えることを証明します。彼の安定性は過去のシーズンを経て向上しましたが、未だに『Frostbite 2018』9位を獲得したかと思えば『2GG:Hyrule Saga』では25位でフィニッシュしています。もし中西部の外への遠征の機会をさらに得て、安定性を改善することができれば、現在のPGRを超越し、さらに上位に登り詰められるだけのポテンシャルを必ず持っていると言えるでしょう。

 

38位 AC

 

2017年に爆誕したスターの1人であるACは、他のプレイヤーより早くランキングというトーテムポールを駆け上がり続けます。彼のメタナイトとファルコでのダブルメイン体制はスマブラforWiiUの競争において未だトップクラスの脅威であり、あらゆる状況に対応することを可能にします。今年は『Genesis 5』の49位という平均以下の順位でスタートを切りましたが、『Evo Japan』の13位・『Switch Fest』の6位と、すぐに撮り返すことができました。しかしながら、シーズンの最後で『Hyrule Saga』『CEO 2018』の両方でTOP16に残れなかったがために、彼のPGRの順位はそれほど上昇しませんでした。ACは輝きの最先端にあります。きっと近いうちに、その輝きは彼を大舞台にのし上げるでしょう。

 

37位 にえとの

 

DetonatioN Gaming所属のにえとのは、ブランク期間の間も日本で最も強く、価値のあるプレイヤーの一人でした。残念なことに、”Season 5″の間は、「Mr.RとVoiDの二大巨頭に唯一食い下がることのできる3番目のシークだ」と多くの人が評価するプレイヤーである彼のプレイを、我々が見る機会はありませんでした。にも関わらず、彼は国内で非常に上手くやり通し、国内のトッププレイヤーたちを相手に勝ち星を積み上げ、長いシーズンの間Top8を逃すことは一度しかありませんでした。また彼は、ディディーコングをサブキャラクターとして使ったり使わなかったりしていますが、このキャラクターも彼の成功に寄与していると言えるでしょう。”安定”という言葉がスマブラシーンにおいて無意味なものとなっている中、にえとのは安定性の成功モデルと言えます。彼はランキングに関係なく、独立した特別な存在です。

 

 

Nietono pgr niceeeee — zion (@Zionui) 2018年7月26日

 

36位 Captain L

 

メインとして使うキャラクターのエッセンスを詰め込んだようなプレイスタイルを持つプレイヤーはわずかに存在するが、ピカチュウ使いのCaptain Lはまさにそれでしょう。鋭い技術力で高い評価を受けているカナダのピカチュウは、警戒で、トリッキーで、なにより稲妻のように速いです。一年以上”ただの有名なプレイヤー”から抜け出せずにいましたが、彼はついに大きなブレイクのシーズンを得ることができました。A-tierイベント『CEO 2018』での9位、『Smash N’Splash』『Smash Masuters League:Battle for Vegas』での13位という素晴らしいパフォーマンスによって、Captain Lは彼の短いスマブラforWiiUのキャリアの中で初めてのPGRでの地位を確立しました。彼のPGRへの初ランクインすると同時に、未だ誰もできなかったことを成し遂げました――彼のサブキャラクター・プリンのPGRランクインです。プリンはこのゲームにおいて最も弱いキャラクターであると考えるプレイヤーが多かったのですが、Capatain Lはその非常に精密な動きと狡猾なプレイで、プリンの多くの欠点を克服し、時には未来のあるキャラであるかのように人々に思わせました。Captain Lは毎月毎月成長しています。彼がより自由なムーブができるようになるであろうスマブラSPの発売が迫りますが、彼が新作でいったい何を成し遂げるのか、非常に興味深い事項と言えるでしょう。

 

35位 Shoyo James

 

他のDMGの仲間と同様に、Shoyo Jamesは未だベールを脱がないスマブラの新作において確実に警戒されることになるでろうプレイヤーです。再起を遂げているニュージャージー州のスマブラシーンのイベントプランナー/トーナメント運営者として行動している以外のJamesは、コード”red”レベルの脅威であり、彼はそれをこれまでで最も高いPGRのランクで証明しました。地元の外に遠征する機会が少なく、キャリアを脅かすような手の負傷を抱えているにも関わらず、確立されたプレイングを武器に、メインとして扱うルイージとディディーコングはほとんど誰とでも戦えるレベルにあります。これらの障害は彼の成功を少しも狂わせることはありません。Jamesがシーズン中フルに国際的なレベルで活躍できれば、多くの注目を集めることは確実でしょう。

 

34位 Vinnie

 

VinnieはスマブラforWiiUシーンでは都市伝説のような存在になっています。極稀に出没しては、彼が未だに進行形のメタゲームの中で活躍できるということを人々に思い出させるのです。Vinnieはカウンターピッカーになり、シーク、ロゼッタ&チコ、クラウドといったキャラクターを使い分けていますが、キャラクターのチョイスに関わらず彼の成功は一貫しており、いつもトーナメントの上位に位置し、印象的な勝利を重ねます。ベテランのノウハウによって、彼はスマブラforWiiUでの競争についていくことができ、時には凌ぎきることさえあります。昨シーズンもそうだったように、これからもそうあり続けるでしょう。

 

33位 Ally

 

昨シーズン初めてTOP10入りを逃したスマブラのレジェンドであるベテランのAllyは、彼のキャリア史上最も悪い33位という順位に落ち着きました。一年を通してならば未だいくつかの成功が見られるものの、過去6ヶ月の成績は”カナダのマリオ”の平均からは大きく下回っています。A-tierイベントでTOP8入りできる実力がなく、『Genesis 5』での9位フィニッシュ、『Smash Masters League:Battle for Vegas』『Smash N’Splash 4』での13位フィニッシュが最も良い結果となった、というのAllyのシーズンを最も的確に要約しています。A-tierイベント以外でのAllyのPGRv5でのパフォーマンスのピークは、B-tierイベント『EGLX 2018』での9位フィニッシュでしょう。Allyの過去6ヶ月での衰退には複数の理由があります。長年のライバルであるZeRoの引退によるモチベーションの失墜、メタゲームの発展への弱まっていく関心、それと単純に、だんだんと環境が移り変わり続けるゲームについていくには難しい平均的なキャラクターをプレイしていることが原因です。失望のPGRv5シーズンの後でも、この”前EVO王者”はトーナメントのどこでも番狂わせを起こすことのできるポテンシャルを秘めた、最も危険なプレイヤーの一人として数えられることになるでしょう。数か月のうちにリリースされるであろうスマブラSPは、スマブラforWiiUでかつて一時代を築いたこのプレイヤーを蘇らせることになるかもしれません。

 

32位 ちょこ

 

今年出場した両手に数えられるほどのトーナメントの中で、ちょこは彼特有のクリーンで精密なプレイスタイルで必ず浮上し、上位に名を連ねました。”古くからのゼロスーツサムスの忠臣”は、出場した数少ないイベント-『Evo Japan』(5位),『ウメブラ T.A.T』(2位),『ウメブラ32』(優勝)-の中で、未だ非常に脅威的であることを証明したのです。日本の大御所である彼のシーズンは幕を閉じました。それは未だ保たれていたスマブラforWiiUの競技としての寿命が、国内での闘いにのみ終始したにも関わらず、彼のランクを押し上げたということでもあります。『APEX 2015』を除けば、このことは彼が海外でどれだけのパフォーマンスを残せるかという疑問を残したと言えるでしょう。

 

 

おめでとう ちょこ!!!! — Dumbass|Blue Moon (@Bluemoon_Sayori) 2018年7月27日
Good shit! 今年はEVOも獲っちまえ! — Wumbo! (@Wumbo_Lombardi) 2018年7月27日
ちょこはアメリカに遠征していないにも関わらず、毎回新しいPGRで順位を上げている。これはとても印象的だね。彼がEVOでどれだけのパフォーマンスを見せてくれるか非常に興味深いよ。 — TR | BeatyBean (@BeatyBean3965) 2018年7月26日

 

31位 MVD

 

過去のシーズンを言葉で表すなら「超不安定」、Panda Globalの”バレルテクニシャン”は高い順位と疑問を持たざるを得ない敗退を同じくらい取ってきた男です。『Genesis 5』『Dreamhack Austin』のTop6以内のフィニッシュが彼をPGRプレイヤーの半分より上に押しやるはずが、『Evo Japan』での49位や『Frostbite』と『CEO』での25位が、彼の順位を相当邪魔しました。とはいえ、彼は北米でベストなディディーコング使いの1人のままであり、調子の良い日は大陸で最も強いディディーコング使い候補にもなり得ます。

 

まとめ!

にえとの選手もちょこ選手もおめでとうタマ~!

ちなみに過去のPGRでは発表用に動画が用意されていたタマが、今回はRedbull.comの独占コンテンツということもあり、動画はないみたいタマ!

ぜひスマメディアの翻訳でPGRv5を楽しんでほしいタマ~!